歯科医師の意外と知らない見学マナー

医院見学をする際のマナーはしっかり心得ていますか?

医院見学マナーひとつで採用の可非やお給料の額まで左右されることをご存知でしょうか?

”是非一緒に働きたい”

”とんでもない人が来た”

の差はどこにあるのでしょうか。

見学時の基本マナー

①持物

履歴書・白衣・筆記用具・メモ帳・飲み物

②服装

医院側から”ラフな格好で”と言われない限り、スーツで行きましょう。

③遅刻はしない

5分前到着を心掛けましょう。最寄り駅でお茶が出来る位の余裕をもった時間で訪問を心掛けましょう。

④挨拶はしっかりと

院長先生だけではなく、スタッフに自ら積極的に挨拶しましょう。

⑤許可を貰ってから行動を

お手洗いを借りたい、資料を見たい、ウォーターサーバーからお水を飲みたい、などの場合は必ずスタッフの許可を取りましょう。

勝手に電源を借りてスマホの充電をする、ウォーターサーバーの水を飲むなどは、もってのほかです。

⑥積極的に見学する姿勢を

のぞき込む、スタッフに質問するなど積極的に見学しましょう。狭いクリニックではスタッフの邪魔にならないような場所での見学を心がけましょう。

⑦見学お礼のメールは必ず

見学したら必ずお礼のメールを当日入れましょう。

見学お礼メール文例

好印象な先生の共通点

見学時に好印象なイメージを残す先生の共通点として、シワのないスーツで来る、挨拶がきちんとできる、治療をのぞき込むなど積極的な見学態度で臨む先生です。

好印象な先生は必ず院長先生が”給与を少し多めに払ってでも採用したい”と言います。

そう、見学時から先生への評価は始まっているのです。また院長先生が採用したいと思ってもスタッフから反発が出るということもあります。

見学時の服装や態度で損をしないよう、最低限の見学マナーを守り、好印象を医院に残すことが出来るといいですね。


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